教室の紹介
入局案内
医学生・研修医の皆さんへ
患者さんへ
アイバンク

角膜 NEW!!

 
 
後期研修中に角膜グループで研修することのメリット
将来どのような眼科医を目指すとしても、後期研修中に当角膜グループで研修すると以下のようなメリットがあります。
 
@一般眼科医としての基礎を身につけることができる。
角膜炎・結膜炎・ドライアイなど一般眼科診療において頻度が高い疾患を扱うため、一般眼科医としてマスターすべき基礎を身につけることができます。
 
A発生頻度が低く重症で学問上重要な疾患を経験することができる。
一方で、アカントアメーバ角膜炎や角膜ジストロフィや角膜移植適応の疾患など、発生頻度が低く学問上重要な重症疾患の患者さんが、北陸のみならず遠方から紹介患者が来院します。後期研修中に、このような疾患を経験しておくことは、眼科医としての将来に必ず役立ちます。
 
B最新の治療に触れることができる。
角膜移植術の件数が多く、また部分移植(角膜内皮移植術や深部層状角膜移植術)を早期から導入しています。小林顕臨床准教授は角膜内皮移植術の日本における第一人者です。また羊膜移植も多数行っています。
 
 
 
C研究発表ができる。
我々は、最新の検査機器(生体レーザー共焦点顕微鏡)を用いた診断、最新の角膜内皮移植術の成績を、学問的に解析し、海外一流雑誌に論文発表しています。後期研修中にこれらの研究に参加することができます。
 
 
〒920-8641 石川県金沢市宝町13-1 TEL.076-265-2403